AIを作ろう part2

AI作りは今のところ調子が良いです

悩んでいた情報の形が見えてきました

Aという情報はBとCで出来ており、Dと関連を持つ

これである程度の情報が記述できることが分かりました

主キー、副キー、関連の3つで記述しています

例えば、灯油の発火点という情報を登録するときは
主キー:発火点
副キー:灯油
関連:250℃

と登録します

この関連灯油の発火点は250℃という情報を作るのを省略するために行います
りんごは赤いという情報を作らずに、りんごに対して赤いという情報を持たせると同じですね

入力していて、この形は面白いなあと思いました

関数のように発火点(灯油)=250℃のようにも捉えられますし
発火点グループの中の灯油のような見方もできます
発火点クラスから派生した灯油の発火点クラスみたいな考え方もできます。

これがニューロンと呼ばれるものなのかな

何故、主キー副キーに分ける必要があったかというと

熱回収という言葉と、回収熱という言葉があって
その2つとも回収で構成されていて区別ができなかったからです

熱回収とは回収であり、回収熱は熱であると明示する必要がありました

主キー子アイテムというよりは、派生元のような扱いです

同義統合機能

CO2削減CO2の削減のように、単語が違うと違う知識として登録されてしまうことがあり
たびたび修正することがありました。

なので入力済みの知識を1つに統合する機能を実装しました。

少し複雑な処理になるかなと思って取り組んだんですけど

データベースを使っていたおかげで SQL文1つで終わりました。
(全データ中の2つ目のIDを1つめのIDに書き換えるだけ)

発火点と着火点とか、懸濁とスラリとか
学んだ時期によって違う知識として登録されているものがあります。

この違うと思っていた知識が統合されたときに、それに付帯している情報から

あ、この2つってこんな関係があったんだ!

と意外な発見があったりします。

これがアイデアのアルゴリズムの1つになりそうですね。

IDを指定して統合
統合後
SQLでIDを書き換えるだけ

データの修正

入力の方向性が やっと 定まったので、過去入力分のデータの修正を始めました。
(初期の頃はリンクの種類が無かった)

次へボタンを作って、IDを1つ1つ進めながらの作業です。

1万程度すぐに終わるだろうと考えていたけど、2週間経っても800程度しか進みません。
(逆に情報が増えていく始末・・・リンク数を見たら2万を超えてた)

なんだかんだ言って2年分の活動は大きいですね。

復習や思考整理だと思ってがんばります。
(その中で、アイデアを閃いたりするかもしれないですから)


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