AIを作ろう part11 – Nodapter
閃いたのだ
ノダプターなのだ
前回は、構造を応用として展開することで良い結果が出たのだ
関係と構造、2つは視点が違う同じもの、でも、リンゴに赤いを結びつけたときに起こる問題が1つあるのだ
それは、リンゴが赤いということに対してリンクを貼れないことなのだ
12年前の構想、知識とは繋がりそのものである。ノダ
ノードとアダプターを融合して、新しい概念を作ったのだ。
Nodapterなのだ
Aはあの山のりんご
Dはあの山のりんごは赤い
Bはあの国のあの山のりんご
名前を持たないつながりだけの知識。構造と関連の融合。なのだ
これを使えば、構造の言葉が冗長になる問題も、関連のリンクが貼れない問題も解決なのだ。
言語の組み立て
言語を組み立てるときに助詞のパターンがあるのだ。
それは品詞同士の組み合わせと論理の種類によって変わる。と思うのだ。
1日かけて組んだのだ
Nodapterダイアログ
Nodapterダイアログを作ったのだ
のだーから開くノダ
- りんごを名詞で登録
- 投げるを動詞で登録
- 関連をREF(を)に選択
- リンクを作成する
- りんごを投げるという言葉が生成される(言葉は動的に計算される)
- 名詞+動詞は動詞として計算される
- イチローを名詞で登録
- イチローに対してりんごを投げるを関連AND(が)で登録
- イチローがりんごを投げるという言葉が生成される
- りんごの名前をバナナに変更する
- 言葉の再計算がおきてイチローがバナナを投げるに変わる
- バナナを投げるにバナナゲルという別名を付ける
- 言葉の再計算がおきてイチローがバナナゲルという言葉に変わる
完璧なのだ・・・。
その言葉が何で出来ているのか、何と関わっているのか、全て解決なのだ。
イチローが全力でバナナを投げる、レーザーバナナなのだ。
ガイルが2本のバナナを投げる、ソニックブームなのだ。
データ変換
構造と関連に分けて入力したデータをNodapterに変換するのだ。
しかし、構造と関連を分けずに入力していたころのデータがあるため、あと6000ほどの訂正が必要なのだ。
気の遠くなる作業なのだ。
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