AIを作ろう part4 – HTTP解析

前回のWebサーバー化の続き

今日はHTTP解析クラスを作りました

クラス名はCHttpParser

recvで受信したデータをクラスにアタッチすると各要素を自動で解析

GETやPOSTのパラメータも切り分けてURLデコードして名前-値のペア配列で保持

GetQueryメソッドでパラメータを取り出せるといった感じ

これでリクエストに応じて処理を切り替えるのが楽になりますね

ブラウザにアプリ内の情報を表示する

現在、アプリに表示されている内容をtableタグを使って出力してみました。

参照展開と被参照展開

ブラウザからlocalhostにアクセスすると、リストボックスの内容が列挙されます。

こちらがソースの一部

// 参照リストの列挙
		strHTML += u8"<HR>";
		strHTML += u8"<table border=1>";
		strHTML += u8"<tr><th>項目</th></tr>";
		cnt = m_List2.GetCount();
		for (i = 0; i < cnt; i++) {
			strHTML += u8"<tr><td>";
			m_List2.GetText(i, str);
			ShiftJisToUTF8(str2, str);
			strHTML += str2;
			strHTML += u8"</td></tr>";
		}
		strHTML += u8"</table>";

スマホから指示を出して、PCで複雑な処理をして、その結果をブラウザで返す

といった事が出来そうです。

とはいえ、その複雑な処理が一番の課題なんですけど(汗)

いつかアイデアを生み出せる日は来るのか

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です