玄関外灯の交換

3連休最終日、今日は玄関外灯の交換を行いました。

30年目にしてとうとう点かなくなった玄関外灯(ポーチライト)

2年ほど前からラズパイ制御で17:30~21:00点灯、玄関センサーに反応したら1分点灯といった感じの制御をしていました。

 

真っ暗のままでは何かと不便なので、中の電球を交換してみようと開けてみました。

ネジが錆びてボロボロ、開けるのに一苦労しました。

見たこと無い形の電球、老朽化してそうなパーツ類、ネジもボロボロ

思い切ってLEDのポーチライトに交換することにしました。(要:電気工事士資格)

 

感電しないようにブレーカーを落としてから、VVFケーブルを抜きます。

本体を外すとこんな感じ

スッキリしましたね。

 

銅線がやや黒ずんでいたので、カッターナイフでこすって光沢を出します。

導電性に関わってくるので、これはやったほうが良いです。

でも銅線が細くならないように注意。(削らずに表面をこするだけ)

 

Amazonなら色々なデザインのポーチライトが売っていたのですが

今日中に作業したかったので近所のヤマダ電機

これしか売ってなかったけどOK。

値段は5000円、ヤマダポイントが18000円分溜まってたのでポイントだけで買えました。

 

差し込み長さが9mmとあったので、ニッパーでカットします。

差し込み口から銅線がはみ出ていると、ショートや感電のリスクがあるので長さ調整は重要です。

 

LとNを間違えないようにコードを差します

直流だと+と-だけど、交流だと接地側 (N:感電しない、白線) と非接地側(L:感電する、黒線)

概念が混同してややこしいんですよね。(あと呼びにくい)

ポーチライトには水が入ったときに抜ける穴があるので、上下の方向が決まっています。

 

コンクリート壁に取り付ける場合、壁にネジを直接打ち込むことが出来ません。

コンクリート用ドリルで穴を開け、コンクリートプラグをセットし、その上からネジで止めます。

コンクリートプラグは穴の径が決まっているので、間違えないように気をつけます。

今回の場合は6.4mmのドリルで穴を開けました。
(最初ステンレス用のドリルで開けようとして苦戦しました。以前買ったコンクリート用のドリルを使ったら一瞬で貫通。こんなにも違うのですね。)

 

ネジが穴より小さかったので、ワッシャーを入れて押さえつけます。

じゃじゃん、完成!

ちょっと質素な感じになったけど、十分十分。(横向きが良かったかな、というかちょっと傾いてるような・・・)

LEDなので消費電力が大きく抑えられそうです。

 

この3連休は、予定していたことをひたすらこなしてました。

土曜:皮膚科、父の入所費支払い、散髪、ロープと安全帯の購入(前回記事)
日曜: 屋根の高圧洗浄6時間(残り西側だけ)、夕方から屋根のセメント塗り
月曜:屋根のセメント塗り(片面完了)、玄関ポーチライト交換、車のフロントガラス洗浄&ガラコ(前回:シリコンスプレー飛散の件)

やりたかったことは大体こなせたので満足満足です。

AI制作はどこへ行ったのやら

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