帯状疱疹と安全帯
放心状態 (º∀º)
適当ですみません
仕事も忙しい中、10月の間ずっと屋根に登って作業してたのが祟ったのか
11月のあたま頃に帯状疱疹を発症してしまいました。
帯状疱疹
帯状疱疹は、免疫が極端に落ちたときなどに、体内に潜んでいた水疱瘡のウィルスが活性化し
神経を壊しながら皮膚の表面に出てくる病気です
水疱瘡のウイルスは感染力がとても強く、ほとんどの人が10歳までに感染するそうです。
帯状疱疹の初期症状としては、皮膚の裏側にときどき刺すような痛みがあり
それから1週間ほどしたら身体の右半分、又は、左半分に多量の発疹や水ぶくれが出てきます。
神経が大きく壊されると治ったあともずっと痛みが続く、帯状疱疹後神経痛という怖い病気になる場合があります。
早期治療が必要な病気です。
私の場合は、呼吸をしたタイミングで肋骨のあたりがキリッと痛む初期症状がありました。
内臓かと思ったらそうでもなく、かと言って皮膚の表面でもない。
皮膚の裏側が痛いといった感じです。
痛みの原因をネットで調べたら、もしかしたら帯状疱疹かも・・・と書かれており
まさかなーと思っていたら
見事に1週間後に多量の発疹と水ぶくれが出てきたので、休みをもらって病院に行きました。
症状が出たのが日曜日の朝で、皮膚科がやってなかったのが痛かった。
(内科に行ったら外科に行けと言われ、外科に行ったら皮膚科じゃないと薬を出せないと言われたorz)
会社の人が口を揃えて隣町の皮膚科が良いぞと言うので、そこに行きました。
治療は、抗ウイルス薬を1週間 飲んで、痛み止めと塗り薬で治療といった感じです。
通院時に近赤外線というのも当ててもらっています。
今、2週間ちょっと経って少しずつ良くなってきているところです。
グロ注意↓
発疹が出て2日目、ここまで悪化します。
あまり強い痛みは無いのですが、軽い筋肉痛のような痛みがあり
2週間目になってからは、皮膚の表面に強い痒みが出てきました。
後遺症が残らないことを祈るばかりです。
安全帯
帯つながりではないのですが(帯つながりです)
ロープと安全帯を購入しました。
屋根の上で作業をしてると、近所の人がヒヤヒヤしているみたいで
気をつけるように言われることが増えました。
お隣さんの屋根の補修に来ていた本職の方からも、ロープを握ってやらないと危ないとアドバイスを貰いました。
流石にそれを無視して作業するのは感じが悪いし、安全は大事だなと再認識したのもあり
ロープと安全帯、ジャッキを購入しました。
お値段は2万円(命に比べれば安いものです)
ロープは家の両側の柱に結びつけてあります。
最初は、横にロープを張ってジャッキで締め付けようかと思ってたのですが、本職の方から瓦が外れるかもしれないから柱に括り付けなさいとアドバイスを貰いました( 8,000円のジャッキは使わず終いorz)
ロープには一定間隔にバタフライノットという結び方で輪っかを作ってあります。
“ロープ 輪っか 作り方” と検索すれば、結び方を詳しく解説した動画が出てきます。
北側の屋根の下は8mほどの石崖なので、これがあれば安心して作業できますね。
屋根のセメント塗り
屋根のセメント塗りも片面が8割終わったところです
11月半ばにもなると、17時30分には外が真っ暗になり、帰ってからの作業はできなくなりました。
また、セメント自体が多孔質で水を良く吸うという情報を目にして、ひょっとして意味なかったかなとビクビクしてるところです。
セメント防水材というのを混ぜて塗っているのですが、薄塗りなので効果があるのか微妙なところ。
そこで閃いたのが、シリコンスプレー。(撥水性といえばシリコンスプレーですよね!)
特大のシリコンスプレーを5本ほど購入して瓦に振ってみました。(300円×5本)
足元が滑るかなと気になったのですが、セメントが凸凹しているおかげか、その心配もなかったです。
試しに水をかけてみたところ、水を弾く弾く。
振ってないところと比べると乾くのも早いので、効果は期待できそうです。
これがどれくらい持続してくれるものなのか要検証ですね。
(マイカーに掛かってフロントガラスが悲惨なことになったのは内緒。)
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