休業生活

介護休業に入ってから、はや二ヶ月

意気込んでいたAIは、なかなか手を付けられずにいます

人間は感情が先にあり、それに理由付けをする生き物

自宅という落ち着きすぎる環境がいけないのかもしれませんね

直感

世間はコロナで、自分のあとを追うように休業だの外出自粛だの騒いでいます

昔から自分が極度に追い詰められてるときって不幸や災害が起きたりするんですよね

自分には未来予知能力があるのかもしれません (ナマズ的な)

例えば、自分がAIを作る夢を持ち始めてから、世間はAI,AIと騒ぐようになったり

GPSとARを使って、ポケモンを捕まえるゲームがあったら面白そうと兄と会話をした翌年にポケモンGOが発売されたりと

結構、感が当たることがあります

人生は長いから、そのくらいの偶然はあるんでしょうけどね

でも、こんな平和な時代の、裕福な国に、人間として生まれる確率ってどれくらいなんだろうって考えたら
神秘というものを感じずにはいられませんよね

休業生活

2ヶ月も家に籠もっていたらさぞ退屈だろうと思うかもしれませんが

ネットとPC、ギターとあれば退屈してる暇なんか無く

気がつけば、あっという間に時間が過ぎていくといった感じです
(父の世話もありますしね)

本当に1日の短さどんどん加速している感じがします

忙しいという感覚だけが、精神にこびりついてしまっているのかもしれません

ギターの練習

ギターは4曲目の練習を始めました

IGUSA SEIJIさんの楽譜から、海の声です

いい感じに弾けるようになったんですけど、いざ録画を始めると緊張して失敗の連続(ダメなやつ)

中盤ちょっと引っかかったんですけど、これでいいやって感じでアップします

海の声

ギターの練習による発見

ギターを弾いてると色んなことが発見できます

その1つが第2の脳の存在ですね

最初は楽譜を見ながら、頭で考えて弾くんですけど

そのうち無意識に弾けるようになってくるんです

無意識どころか別の考え事をしながらギターを弾いてる自分を見ると

自分の中にもうひとりの自分がいるような不思議な錯覚に陥ってしまいます

想像ですけど、考え事をしているのが左脳で、無意識にギターを弾いてるのが右脳でしょうか

それとも考え事をしているのが今の自分で、ギターを引いてるのが過去の自分とか

とても不思議な感覚です


もう一つが、忘れる事の重要性です

ギターは毎日練習しないと、だんだん弾けなくなってくるんですよね

人間は忘れる生き物、コンピュータとの大きな違いです。

1日に 沢山練習をして、うまく弾けずにもうやーめたって感じでギターを手放すんですけど

次の日になったら、何故かスムーズに弾けるようになってるんです

何度やっても失敗してしまうのは、脳に失敗の道筋が記憶されてしまっているからで

忘れることによって重要な部分だけが残るんです

そして繰り返し練習するうちに形になっていくわけです。

つまり知識というのは反復によって洗練されるということですね

本を1回読んで分かった気になった人間と、何年もその仕事に携わってきたベテランとの違いはここですね。

初心者には、失敗も成功も同じような感覚で見えるわけです。

AI制作

最後の創作活動に入るんだと覚悟を決めていたのに、全く手を付けられない状況

今作っているモノの形が、本当にこれでいいのかって迷いがあるのも事実なんですよね。

でもまた一つアイデアが浮かびました。

AとBという知識がつながってCという知識になる。

Cという知識は、AとBの性質は引き継がず、新しい性質を持つ。

化学の勉強をしてて得たアイデアなんですけど

知識はそれが何で構成されているかという情報と、それが何とつながっているかという情報の2つがあるなと

なぜCがAとBの性質を引き継がないかというと、AとBが結びつくためにお互いの性質が使われてしまうから、みたいな

もう一つは物質はエネルギーが回転することでその場に留まっている状態だって閃きがあって

物質同士が結びついて、分子になったときに分子レベルの回転をするから元の性質を引き継がない

みたいな発想からも来てます。

熱や電気というのは、粒子が激しく動きまわってる状態ではなく、分子の回転速度が増してる状態なんじゃないかたと想像したり。

本職の人から怒られそうだからこの辺にしとこう。


まー元気にやってますってことでノシノシ

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